【楽曲紹介】Kiss me 愛してる／℃-ute

℃-ute 『Kiss me 愛してる』 (MV) - YouTube

私が一番最初に聴いた℃-uteの楽曲が「Kiss me 愛してる」。

日本武道館コンサートのブルーレイで最初に歌っていたのがこれだったんで、多分℃-uteの楽曲の中でも一番聴いてる曲だと思うし、一番印象に残ってる曲だと思います。
（歌割りは鈴木愛理・矢島舞美・岡井千聖がメインって感じになるのかな。）

全く予備知識がないまま、いきなり日本武道館コンサートの映像を観て、ライブ⇒MV（CD音源）っていう順番でこの曲を聴いたんで、サビの部分のなっきぃの煽りがないと逆になんか物足りない・・・みたいな（笑）
（ただ、「それっ」はわかるんだけど、「カモン」を低音で言うから最初何て言ってるのか聞き取れなかったんですけどね。）

まあリリースしてから日が経ってるってのは勿論あると思いますが、ライブバージョンを聴いてからCD聴くと、CDの方が妙にかわいらしいというか、「いかにもCD」って感じでコンパクトに纏められてる感じで、全然違うんですよね。
一番違うのが岡井千聖さんの歌い方で、CDだと妙にかわいらしい感じなのが、ライブだとすっごいパワフルな感じなんで、個人的にはライブバージョンの方が好きだったりします。

しかも、この曲はここ最近のライブDVD全部に収録されているんで、聴き比べる事ができるのがいいんですよね♪

℃-ute武道館コンサート2013『Queen of J-POP~たどり着いた女戦士~』 [Blu-ray]

℃-uteコンサートツアー2013春~トレジャーボックス~ [Blu-ray]

℃-uteコンサートツアー2012~2013冬 ~神聖なるペンタグラム~ [Blu-ray]

私は・・・
歌としては「日本武道館コンサート」のが好きだけど、これ歌ってる時の衣装は「神聖なるペンタグラム」の方がいいよなぁとか、色々比較ができるのが生歌（ライブ）の良さだよなぁって思います。
（生歌じゃないライブ映像の場合、歌飛ばしてMC見ちゃったりもするし・・・）

「Kiss me 愛してる」のMVっておへその見える衣装で大人っぽい感じにはしてるんだけど、その後にリリースされる「アダムとイブのジレンマ」とかの大人っぽさはまだなくて、ちょっぴり背伸びした感じがいいんですよね。
（萩原舞ちゃんとかは、ここからさらにかわいくなった感じするし・・・）

だから、CDを発売した頃はまだ未熟だったのが、彼女達も、そして楽曲自体も熟成を重ね、イイオンナ、いい曲になっていってるんだなぁっていうのを実感させてくれる曲だと思います。

Kiss me 愛してる(初回生産限定盤A)(DVD付)