今日から℃-ute推し

シンプルに「℃-uteが好きだから」作ってみました。

こうして℃-ute推しになりました。

前回の記事で触れた℃-uteを推すようになったきっかけを書いていこうと思います。

元々グラビアアイドルが好きで、そこからAKB48(48グループ)にハマり、そこから今度は℃-uteにハマっていくという感じなので、その流れに沿って話を進めていく事にします。
(以下48グループにハマったきっかけを長々書いていますがご容赦ください。)

1.グラビアアイドル好きからAKB48推しへ

元々グラビアアイドルが好きで、タレント写真集・DVD・雑誌グラビアの感想なんかを「りさっちのグラビアインプレッション」っていうブログ等に書いていたんで、AKB48を知ったのもそういった雑誌のグラビアがきっかけ。
(勿論、グラビア登場機会が多い鈴木愛理さんや矢島舞美さんは知っていました。)

当初はAKB商法とかいうCDの売り方にも懐疑的だったし、まあ「ブログのネタになれば・・・」ぐらいの軽い気持ちで片足突っ込んだわけですが、第2回選抜総選挙から状況が一変しました。

2.サプライズの連続だった第2回選抜総選挙

「ブログのネタに・・・」程度の興味だったAKB48ですが、どうせだったらCD買って誰かに投票して、結果もちゃんと見届けようと律儀に思って「ポニーテールとシュシュ」を購入。

ポニーテールとシュシュ(Type-A)(DVD付)

ポニーテールとシュシュ(Type-A)(DVD付)

 

 メンバーが水着姿で踊るMVってのがまた新鮮で、それこそモーニング娘。の全盛期にこういうMVがあったら面白いだろうなぁってずっと思っていたんで、潜在的な欲求をAKB48が具現化してくれたっていうのはあると思います。

そして、投票するにあたっては総選挙の公式ガイドブックを隅々まで読み、最終的に決めたのが「はるごんこと仲川遥香さんでした。
(その後、JKT48に完全移籍して現地の総選挙でも3位にランクインの快挙を成し遂げる・・・というのは別の話。)

迎えた開票日。
私は映画館のライブビューイングでその模様を見ていたのですが、仲川遥香さんが20位にランクインし、初の選抜入りを果たして涙する・・・という感動あり。
さらにはデビュー以来不動のセンターだった前田敦子さんを破って大島優子さんが第1位に輝くというとんでもないサプライズ!!

「AKB面白れぇ!!」とがっつりハマったのは言うまでもありません(笑)

3.AKB48(48グループ)大ブレイク、そして・・・

その後、AKB48は空前の大ブレイクを果たし「国民的・・・」と称されるまでになっていくわけですが・・・

AKB48を語る上で欠かせないのが「ガチ」と「サプライズ」。
そして、総選挙等のイベントで威力を発揮する「コメント力(発信力)」であり、運営の度重なる仕掛けに戸惑い、時には涙しながら成長していくストーリー。
今や「48グループ」として盤石ともいえる体制が出来上がっていったわけですが・・・

そんな中でだんだんと感じてきた物足りなさ。
それが「ライブ感」でした。
確かにバラエティー番組とかに出てもある程度喋れるから面白いし、多少の運営への不満はあれどストーリー展開も面白い。
ライブでも汗だくになって踊ってるし、曲の合間のMCも面白いし、そして時々起こるサプライズも面白い。

ただ、ほとんどの歌が口パク・・・

勿論、歌がものすごく上手いメンバーがいるもの十分知ってるし、全部とは言わないけど、歌番組とかでみかけるパフォーマンスの大半が口パクだし、ライブのDVDなんかも口パク。
(歌だけ別の音源を被せてるってパターンもあるのかもしれませんが・・・)

ライブになると出演メンバーにあわせてレコーディングしなおしたりして、辻褄合わせもしてるけど、いざ歌になるとCDの音源とほぼ一緒っていう部分に物足りなさを感じていた・・・というのは否めません。

4.たどり着いた女戦士達との出会い

その頃、℃-uteは9月10日の「℃-uteの日」に初となる日本武道館コンサートが決まり、雑誌のグラビア展開などもやっており、「ふーん、そうなんだ。」程度の認識しかなかったんですが、「℃-uteの集大成的な位置付けみたいだし、とりあえずチェックだけしてみるかな」的な軽いノリで日本武道館のコンサートのブルーレイを購入したわけですが・・・

・・・気付いたら釘付けになってる自分がいました。

初めて見るから℃-uteの楽曲とか全然知らないけど、当たり前のように歌って踊ってをやっていて、なおかつ歌唱力がしっかりしてる。 

48グループに感じていた物足りなさの部分を℃-uteが埋めてくれた思いがして、衝撃が走りました。そして、その瞬間から℃-ute推しになっていました。

次回は「私が思う℃-uteの魅力について」書いていきたいと思います。