今日から℃-ute推し

シンプルに「℃-uteが好きだから」作ってみました。

【ムック本紹介】アイドルJUNON 2014 道重さゆみ

アイドルJUNON 2014 (別冊ジュノン)

アイドルJUNON 2014の構成

モーニング娘。(現モーニング娘。’14)のリーダー道重さゆみさんをメインに据え、ハロプロ!メンバー大集結・・・というのを中心に、ハロプロ!系のグループとそれ以外のアイドルユニットとご当地アイドルをふんだんに盛り込んだ一冊になっています。
吉川友さんとかはいないんですけどね。)

今回登場したグループ以外にも、48グループやももクロ、橋本環奈さんといった勢力もいるわけで・・・アイドル業界ってどんだけ裾野が広いんだろうって改めて思ったわけですが・・・

とりあえず、℃-uteは本作の大トリ。
モーニング娘。’14・・・というか、道重さゆみさんとまではいかないけど、それに次ぐページ数で、team℃-uteも大満足の構成ではないでしょうか。

というわけで、順番にチェックしてみる事にしましょう。

モーニング娘。’14

・・・というか、卒業発表した道重さゆみさんをがっつりフォーカスした構成。
(インタビューは卒業発表の数日前との事。)
グラビアとインタビューという構成ですが、きれいになりましたねぇ。
一時期ハロプロ!の中でバラエティーに出て孤軍奮闘していたけど、あの頃はまだ頬のあたりがふっくらしていて、まだまだ幼さが残っていた印象があるんだけど、あの頃から考えたら本当きれいになったと思います。
モーニング娘。の再浮上もリーダーとして研鑽を重ねた結果でしょうし、本当にすごいなぁと思います。

そして、現モーニング娘。’14のメンバーも出てるんですが、なんとなくわかるのが鞘師里保さんと譜久村聖さんと工藤遥さんって感じなんで、道重さゆみさんが卒業しちゃったらほぼ知らないメンバー構成になっちゃうなぁ・・・
で、写真写りのせいだったら申し訳ないんですが、若干ふくよかなメンバーが1名いません?
全盛期のモーニング娘。もそうだったけど、ふっくらするメンバーが出てしまうのはハロプロ!の伝統なんですかねぇ???

道重さゆみ パーソナルブック 『 Sayu 』

道重さゆみ パーソナルブック 『 Sayu 』

 

Berryz工房

デビュー10周年を迎えるBerryz工房は・・・色んなコがいますね。
一時期バラエティーによく出ていたももちが異質なのか、ギャルもいれば、地方局のレポーターっぽいコもいれば、ふくよかなマダムまで(笑)

出発点としては選ばれし者「Berryz工房」と、そうでなかった「℃-ute」。
そこから悔しさをバネに研鑽を重ね、美しく成長した「℃-ute」の方に私は魅かれ、なんだかよくわからない変貌を遂げたBerryz工房」には特に興味を示すことはなかった・・・という結果になっちゃったのも運命の悪戯ってヤツかなぁ。

スマイレージ

これはもう現スマイレージの方が好きですね。
初期メンの頃は「なんじゃこいつら」っていう印象しかなくて、正直嫌いだったので、まだ今のメンバー構成になってからの方が見れる印象があります。
(これもナルチカ効果かな♪)

Juice=Juice

Juice=Juice」はちょっとキケンですねぇ(笑)
見た感じメンバーのビジュアルレベルも高そうだし、なにげにスキルも高い感じだし・・・℃-uteのライバルではないけれど、事務所としたらこっちをプッシュしそうな感じがしないでもないので、粒揃いでポテンシャル高そう・・・という意味では、ハロプロ!の中では最もキケンな感じがしています(笑)

さて、続いての特集はBiSからX21まで様々なアイドルユニットの特集。
ページ数は数ページから、ネクストアイドルに分類されたユニットは1/2ページという割り振り。
なんとなく名前を知ってるコなんかもいたりします。

アップアップガールズ(仮)×THEポッシボー

コラボっぽい感じではありますが、仙石みなみさんとかは前から注目してますね。

ハロプロ研修生

選抜された7人の特集と、別枠で名鑑まで。ハロプロ!以外のユニットのページ数を考えたら、研修生とはいえ結構贅沢なページ配分だと思います。

続いてのコーナーはご当地アイドルですが、チームしゃちほこからLinQまで様々なご当地アイドルが登場します。それこそ「第二の橋本環奈を探せ」的な企画で名前が挙がったコもいれば、ん?って感じのコがいたりするのもご愛嬌って感じですね。

℃-ute

という事で、お待たせしました!!
というか、ここまで読んでいただきありがとうございました(笑)
やっとこさ我らが℃-uteの登場です。

グループショット、同じ衣装での上半身、そしてソロページは見開き1ページの割り当てで1ページが完全なるソロカットと、もう1ページはそのメンバーをメインに他のメンバーも写ったカット多数と、「中島カメラ」と題したオフショット集。
さらに、ナルチカ2014久留米のライブに潜入という記事に、グループショット(浴衣まで!)という構成。「全36組総勢244人登場!!」っていうのがウリの本作で、16ページも費やしてくれたらそりゃ満足でしょう!!

グラビアページのワンショットをビシッと決めたと思いきや、中島カメラではリラックスした表情も多く見られ、そのギャップも楽しむ事ができるし、すごくいい構成に仕上がってるなぁって思います。

こんだけたっぷり特集組んでもらって感謝ですね♪

The Power/悲しきヘブン(初回生産限定盤A)(DVD付)

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アイドルJUNON 2014 (別冊ジュノン)