今日から℃-ute推し

シンプルに「℃-uteが好きだから」作ってみました。

つんく♂氏のライナーノーツより、~萩原舞編~

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つんく♂オフィシャルホームページのライナーノーツから、℃-uteのメンバー評価をまとめてみました。今回は℃-uteの末っ子「萩原舞」編です。

■2009年09月16日
メンバーのほとんどが前のめりでキビキビした感性であるなか、唯一ネバーっとした感性を持っている萩原。
彼女がいるから℃‐uteの味を出すことが出来るんですね。

2010年04月28日
声も落ち着いてずいぶん大人っぽくなりました。表現力ももっともっと伸びていくでしょう!

2011年02月03日
今まで単なる最年少扱いな部分もあったが、今では歌の核を担う事が出来る実力を付けて来た。

2011年05月24日
歌唱力をかなり上げて来た萩原。

2011年09月12日
萩原がびっくりするほど歌が上手くなった。まだ、幼い発言をするところも沢山あるが、とてもたくましくなった。

2012年03月21日
萩原も伸びてるねぇ~。
昔のような子供の声でなく大人の声になり、その声質も安定してる。
5人の中でもよく通るけど太くてしっかりした声なんやで。

2012年04月13日
萩原の素は本当に面白い。
かわいいし、時にすごく大人な表情もする。これが魅力だ。

2012年09月05日
最年少ながら中々の色気で参戦したのが萩原。
数年前まではレコーディングでも艶のある表現をする場合にすごく照れくさそうだったのがウソのようです。

2012年11月13日
実はメンバーの中で一番色気があるんじゃないかって思います。
唄にも哀愁感があるし、今後もっともっと伸びてくると思いますよ!

2012年12月19日
萩原の唄はこのところの評価通りすごく伸びてきています。萩原の成長が℃-uteの成長です。彼女が伸びれば伸びる程、他のグループとの差別化に繋がっていくわけですね。今回も個性を出してくれました。

2013年03月07日
萩原の声は超個性的。5人の声が一緒に出てきても一番良くわかるのが萩原。
ハロー!プロジェクト内のチビッコ担当を長い間やってきてもらったけど、最近は年下も入って来た分、萩原がすごく大人に見えます。
それに、いつも書いてるように℃-ute内では一番大人っぽい表情をしますよね。
このまま自分に自信をつけてもっともっと天才っぷりを発揮してほしいです!

2013年06月24日
最年少ですが、℃-uteの中では一番太い声を持っています。
なので、ユニゾンで混じると℃-uteのパワーになります。
まあ、おっとりしてはいるんですが、それは℃-uteだから気になるだけかもねぇ~って思います。

2013年09月06日
萩原も達者。
すごくツボを心得てる。
頼もしい。

2013年10月28日
萩原、この子だけ一人、タイム感が違う。
これは劣ってるとかそういう意味でなく、人間が持ってるリズム感の
血液型みたいなものかな。
萩原以外の℃-uteメンとの型の違いが、℃-uteのふくらみになっている。
歌にも同じ事が言えるので、重なると味となる。

2014年02月05日
確かに末っ子な顔をしてここまでやって来た面もありますが、それでもメンバーに信頼されてる面も多い。
メンバー同士の会話を聞いててもしっかりしてる。
ある種、ずっとお姉さん達と一緒に居たので、最年少であっても矢島やなんかと同じように成長して来れたのかもしれない。
歌やダンスもそれと同じくして、子供だからと言って許して来たわけではないので、一番成長の幅が著しかったように思う。

2014年06月11日
名言から12年。でも、今思うのは、「萩原こそ居て楽しかった」って感じです。
当初のハロー!プロジェクトは忙しさのピークでもあったので、そんな中の萩原は「癒し」そのものでした。
何をやっても可愛い~って感じでしたが、それはあの子が単に当時の最年少だったからではなく、あの子の持って居る空気感がそうさせたんだと思います。そんなハギティもうすでに18歳。
最近はダンスの粘っこさが特徴ですごく個性を感じます。まだまだ伸びる気配ですね。

2014年10月29日
サングラスのキャラをもう少しきちっと確立してあげたかったようにも今頃思うが、まあ、そんな事は今となってはどっちでも良いのでしょう。
だってこんなにしっかり自分を持っているわけだし。歌だって心がありますよ!

℃-uteの中で最年少なのが萩原舞さん。
加入当初につんく♂氏を呼び捨てにして周りを震え上がらせるなど、数々の逸話を持つハギティですが、「少女はすっかり大人になりました」って感じ。

サングラスの少女だったのが、思春期を経て今に至るわけですが、私が大好きな「Kiss me 愛してる」の頃なんかはまさに思春期まっただ中って感じで、ぶっちゃけその頃は特に何も感じていなかったわけですが・・・

反抗期を過ぎて急激に女性らしくなったというか、ここ数年で一気にかわいくなったなぁって感じ。大人の中で育ってきただけあって、年下だけど精神的には大人というか、℃-uteメンバーの中でも一番しっかりしてたりするんだけど、随所にみられる末っ子感がかわいらしい。 

今年、愛理とちっさーが20歳になり、℃-uteの中で唯一の10代になりましたが、舞ちゃんが大人っぽい雰囲気を持つようになって、℃-ute全体のバランスがいい感じになった気もします。

なんだかんだで舞ちゃんの声って℃-uteの中でも太く、ちょっと鼻にかかったような声が特徴的。歌ってたらすぐわかる声ってグループの中では武器になるし、舞ちゃんのスキルアップがそのまま℃-uteのレベルアップに繋がる・・・ってのはありますね。

以前よりも音程やリズムが安定した事もあって、徐々に歌割りが増えてるのもポイントで、℃-uteの更なる進化の鍵を握るのは舞ちゃんって感じすらします。

さしずめ萩原舞さんって「末っ子であり未来予想図」といったところかな。